これだけは伝えたい、楽しい単身赴任

大阪から東京へ単身赴任中のサラリーマンのブログです。

単身赴任 引越しと必要なもの

みなさま、更新ができておらず、すみません。

実はインフルエンザに感染したり、仕事が多忙を極めたりと

色々ありました。

 

特に単身赴任中でのインフルエンザは色々と大変でした・・・・・

そのあたりはまた別の記事にまとめます。

 

今回は単身赴任先への引越しと必要なものについてです。

 

引越しについてですが、単身赴任の多くは引越し費用は会社負担と思います。

法人契約などをしている場合も多いので、繁忙期でもそれなりに対応してもらえる

可能性は高いですが、3月最終週はかなり引越しが混んでいます。

正式辞令がでましたら、会社の定められた引越し会社に連絡をするのが大事です。

 

次に単身赴任先にて必要なものです。

仮住まいとはいえやはり日々の生活を便利にするためには

最低限の家具、家電は必要です。

1年近く、単身赴任をしていて特に便利だなと思ったものを紹介いたします。

 

・炊飯器

 ⇒単身赴任で心配していたのが食事です。私が赴任している東京は物価が高いので

 毎食を外食、テイクアウトの弁当などに頼ると食費が高くなります。

 私は下記の炊飯器で週末に3合炊いて、余った分を冷蔵庫に保管しています。

 アイリスオーヤマの炊飯器はいいですよ。値段も手頃でデザインも悪くないです。

 アマゾンでは他にも色々な種類があるので、探してみてください。

  

 

・電子レンジ

 ⇒スーパーでお惣菜を買ったり、冷凍したお米を解凍するのに使用します。

 ちなみに私は妻にカレーやから揚げなどのおかずを冷凍しておいてもらい

 大阪に帰るたびに東京に持ち帰っています。

 アマゾンでも色々と種類がありますが、周波数が西日本、東日本で別れている物も

 あるので、後々のことを考えると、下記のような兼用タイプが望ましいです。

 次にどこに転勤になるのか、分からないからですね・・・・

パナソニック 単機能レンジ 22L ホワイト NE-EH229-W

パナソニック 単機能レンジ 22L ホワイト NE-EH229-W

 

 

・ケトル

 ⇒電気ポットを使うより、必要なときだけ使用するケトルのほうが経済的です。

 単身用だと下記のサイズで十分です。

 私はお茶のポットを2つ用意して、お茶を自分で作っています。

 会社に持っていくのお茶、家で飲むお茶も毎日のことなので、自分で作ったほうが

 いいですね。

 

・机

⇒なぜ机と思うか方もいるかもしれませんが、単身赴任中は時間があります。

 特に帰らない週末などはまとまった時間が取れるので、本宅ではできないような

 資格試験の勉強などをすることができます。

 私は学生時代から勉強するときは机が集中できました。

 本や荷物も置けるので、部屋の広さに余裕があれば、是非おすすめしたいです。

 

 

その他、テレビや冷蔵庫、洗濯機などがありますが、これらは家電量販店の

セット購入や引越し先での購入するのも手です。

テレビなどは本宅に余っている場合もあるのでは。

また、単身赴任先が比較的近く、自腹でも毎週、帰れるような場所であれば

洗濯機はこだわらなければ、必要ないと思います。

私は以前、大阪から姫路に単身赴任をしたこともありますが、洗濯物は

スーツケースに入れて、毎週、持って帰っていました。

 

布団などもアマゾンで変えますが、細々したものも必要になりますので

近くのホームセンターに行くのがベストです。

私は関東に弟がいたので、車を出してもらいました。

レンタカーやホームセンターによっては車を借りることもできるので

活用してみては。

 

今回、アマゾンでの購入を紹介していますが、一応、理由があります。

引越し日が決まれば、荷物の受け取りはできるだけ、1日で終わらせたいですよね。

アマゾンの場合はプライム会員ならお届け日の時間指定ができるのでかなり

便利です。

私も引越しの際は妻に手伝いに来てもらっていたので、荷物の受け取りを集中させて

効率よく、荷解きをすることができました。

家電量販店での購入の場合、3月末などはかなり集中するので、日にち、時間の指定が

できない場合があります。

 

急がなければ冷蔵庫、洗濯機などは一週間ほどづらすか、アマゾンでまとめて

購入してしまうのも手です。

 

そろそろ単身赴任が打診される季節ですね。

不安もあるかと思いますが、新生活の準備や必要なものを考えるのは

ちょっと楽しかったのを覚えています。

 

次回は単身赴任の日々の生活を紹介いたします。

 

単身赴任先 住居について

単身赴任を決断した場合の住居についてです。

 

すでに会社で寮や契約物件などがあれば自動的に決定をしてしまいますが

自分で沿線から選ぶ方もいるかと思います。

 

私も大阪から東京への住居は自分で沿線を調べて選びました。

東京の土地勘もなかったので、職場の最寄り駅からどこに住めば良いのか

分かりませんでした・・・・・

 

ただ、東京の場合は人も多いので、幼馴染、友人、兄弟など頼れる人が

多かったので、アドバイスをもらうことができました。

乗り換えなしの1本で通勤できればいいかもしれませんが、家賃が高く

乗車率の高い電車だったりするので、問題も多いです。

 

東京の場合は乗換えを増やして、違う沿線を選んでみるとよさそうな

物件を見つけやすいと感じました。

 

今はネットなどでも情報を収集することができるので、気になる駅や

市について、調べてみると良いです。

 

間取りは1LDKが望ましいと思いますが、東京だと難しいですね・・・

私は1DK 7畳の部屋に住んでいますが、不自由していません。

冷暖房も効きやすいし、掃除もしやすいです。

夏休み、妻、子供を部屋に呼んだときも、家族4人で寝ることもできました。

 

地方に単身赴任になる際は、1LDKの部屋を見つけやすいと思います。

実は、今回の単身赴任の前に、姫路の工場へ単身赴任をしたことがあります。

工場などの周りは学生、単身向けでなく社会人を想定している物件も

多いので、比較的、広めの間取りになるかと思います。

 

会社の家賃補助の範囲、通勤時間など色々と考慮することはあると思いますが

単身赴任の決断をしたら、早めに情報収集をされたほうがいいです。

 

3月中旬ぐらいから会社の正式辞令が出るため、不動産屋もかなり繁忙期になります。

会社での不動産契約の流れなど、事前に規則や経験者の方に聞いておいて

希望はすぐに伝えられるようにしたほうが、良い物件に出会える確立が上がります。

 

転勤を打診されたとき ⇒ 家族帯同 or 単身赴任

私が転勤を打診されたのは1月中旬のことでした。

なんとなく候補に上がっているのかと思っていましたが、上司から

言われたときは緊張しました・・・

 

ここでポイントになるのが、家族を帯同で転勤するか、単身赴任を

 

するかという選択肢です。

私は、単身赴任をせずに家族で転勤をできるのであれば、それが一番いいと思います

ブログのタイトルから違いますが・・・・

 

ただ、単身赴任を決断するのには家族でよく話し合いました。

やったのは、家族帯同と単身赴任でそれぞれのメリット、デメリットを

書き出したことです。

例えば

家族帯同

<メリット>

  • 子供といられる

<デメリット>

  • 祖父母からの協力がなくなる(妻は大阪出身)
  • 子供の学校、習い事が変更になる
  • 持ち家はどうする?

単身赴任

<メリット>

  • 仕事に集中できる
  • 職場の近くに住みやすいので、通勤が楽

<デメリット>

  • 1人は寂しい・・・
  • 二重生活になるので、お金がかかる

他にもありますが、このように整理して考えた結果

単身赴任を現実的に考えることにしました。

 

あともうひとつ、転勤に期限の目安があるかどうかです。

私の場合、上長から単身赴任なら3年、家族帯同ならもっと長くなると

打診を受けていました。

(確かに他の同僚も大体、3~4年ぐらいで単身赴任を終えていました)

 

延びることがあるかもしれませんが、3年という期限があったので

単身赴任を決断しやすくなりました。

 

期限が明確でなかったり、いい前例がない場合は転勤そのものを

悩んでしまいますよね・・・・

 

家族や秘密を守れる同僚の方に相談をするのがいいと思います。

急に言われることもありますが、自分自身でがんばれそうな答えを

出すのがいいです。

単身赴任ブログ 開設!

 はじめまして、ブログを開設いたします。

私は2017年の4月から大阪から東京に単身赴任をしている、サラリーマンです。

 

ちょうど、昨年の今頃、東京勤務の打診をされました。

大阪には妻も子供(6才と4才の男の子)がおり、色々と悩みましたが

単身赴任をすることを決断しました。

 

正確な統計ではありませんが、単身赴任者はおよそ70万人ほど、いるそうです。

これから4月に向けて、新たなに単身赴任になる方も大勢、おられるかと思います。

自分の体験や役立ったことなどをブログにして、公開していきたいと思います。

 

これからの時期、転勤を打診されて、色々と悩む方も多くなるかと思いますが

少しでもお役に立てたらと思います。

しばらくは下記のタイトルで記事をUPしていきます。

 

・転勤を打診されたとき ⇒ 家族帯同 or 単身赴任

・単身赴任先 住居について

・単身赴任 引越しと必要なもの

・単身赴任 日々の生活

・単身赴任 休日の過ごし方

その他、お役に立ちそうなこと、楽しいと感じたことを随時、UPしていきます。